EGはフェンダー内にインナーがあり、その上にフレームがあります。
そこに幅2cmくらいの鋭利なフレームの継ぎ合わせ部分がフレームに沿って下向きに出ております。
競技車輌は当然行う事なんですが、そのアーチ状になった鋭利なフレームにタイヤが当たりバーストしてしまう事もあります。
インナー装着してる方は見えませんし当たりません。
しかしレース用に車高落としてる方はバンプした時に当たってしまうので、その部分を潰してしまうのです。
私も以前当たってしまいタイヤをゴッソリ削がれてしまいました。
ワイヤーが出るくらい削がれてしまい、いつか叩いて潰そうと思っておりました。
そこでブレーキローター交換時期(3000k走行で交換してます♪)なので一緒にそのフレーム部分を叩いて潰してもらいました!
錆び止め処理もしてもらい満足満足
お代はなんとサービスでローター代のみでした!
感謝です!!
みなさんも過走行の場合はローター&パッドはマメに換えた方がいいですよ。
ちなみにオイルはサーキット走行後毎なので300kくらいで交換しております。
写真はもちろんEK9ローターです